盛岡市民の”ソウルドリンク”ベアレンビール

最近、こんな本を読みました。

盛岡を、岩手を代表する地ビールメーカー

「ベアレン醸造所」の専務取締役である

嶌田（しまだ）洋一さんが書かれた「つなぐビール」という本です。

同社は今年開催された、

「世界伝えたい日本のクラフトビール」コンテストで、

見事グランプリを獲得されました。

ベアレン醸造所が生まれた経緯から、現在に至るまでの大きな困難や喜びが書かれてあります。

中でも、2008年に起きてしまった従業員の方の死亡事故は、とても悲しい出来事ではありましたが、

そこからどのように、ベアレン醸造所が再び立ち上がってきたのか。

もう本当に涙なしでは読めませんでした。

そしてもちろん、読んだ後は、

ベアレンビールクラシックで1杯やりました。

正直に申し上げますと、私はお酒が全く飲めません。。。笑

体がどうしても受け付けてくれないのです。

でも、ここでベアレンビールを飲まずして、

盛岡民は語れない！っと思い、大変美味しく頂きました。

普段、全くお酒を飲まない私でされ、飲みやすい！っと感じたので、お酒が好きな方はなおさらなのかもしれません。

その日はもちろんぐっすりと安眠することができました。。。

今更いうことでもないかもしれませんが、

ベアレンビール、最高です。

動画もありました

ベアレンのCMを発見しました。こちらは2015年版です。

何だか心がほっこりしますね。