「大切な人を想う日」岩手日報の取り組みに感動。

東日本大震災から7年が経過しました。

7年という歳月が経とうとも、大切な人を失ってしまった辛さはきっと癒える事がありません。

1日でも早い復興の実現を願うと共に、岩手県民の1人として、できる事から行っていきたい気持ちでいっぱいです。

 

本日の岩手日報の記事にこんな内容が掲載してありました。

3月11日を、すべての人が「大切な人を想う日に」。

あなたの署名をわたしたちにください。

3月11日。それはすべての人が

明日が来ることは当たり前ではない、と知った日。

すべての人に関係する日にすることで風化をふせぎたい。

岩手日報は、3月11日を「大切な人を想う日」にできないか、と考えました。

あの日の悲しみと 教訓を永遠に 語り継ぐために、この小さな運動に、あなたの声をください。

出展:岩手日報 2018年3月11日(日)朝刊より引用

岩手日報さん、本当に素敵な取り組みをしますね。

地元岩手の新聞社さんが、こういう取り組みをしていると、本当に誇らしい気持ちでいっぱいです。

早速、署名をさせて頂きました。

※署名は下記からできます。

https://www.iwate-np.co.jp/content/taisetunahito-omouhi/

今の私にできることは、これくらいかもしれません。

でもこの想いが少しでも多くの人に広まり、「大切な人を想う日」になって欲しいです。

 

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morisan盛岡LIFE 編集長

投稿者プロフィール

盛岡生まれ、盛岡育ち。
大好きな盛岡の"今"を発信するために、盛岡LIFEを執筆中。

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