【あまちゃん】DVDで見始めました!
- 2015/9/27
- 編集部ブログ
久慈を舞台にしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。
放送されたのがもう2年前になるのですが、
実は私、見た事が無かったのです・・・。汗
放送終了後には「あまロス」なる言葉が誕生し、
多くのファンがいることを知りました。
放送から2年経った今、
DVDを入手することができたので、
早速見始めることに。
あまちゃんの脚本は、通称「クドカン」こと、宮藤官九郎さん。
クドカンといえば、
・池袋ウエストゲートパーク
・木更津キャッツアイ
・タイガー&ドラゴン
・流星の絆
・うぬぼれ刑事
・ごめんね青春!
などなど、数々のヒットドラマ・映画を手がけた方です。
がっつり”クドカン世代”の私は、
やはりクドカン作品は見ておかなきゃならん!
まして、久慈が舞台ならなおさらや!
っという気持ちになり、見始めることにしました。
見始めた感想は?
あまちゃんが放送されてからというもの、
東京で「岩手県出身です。」と言うと、
「えっ、岩手?じゃあ、『じぇじぇじぇ』って言ってよ!笑」
っと毎回言われます。
そんな時は、大半の岩手県民の方が思っているであろう、
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”morisan.jpg” name=”編集長morisan”]じぇじぇじぇなんて言わねぇよ![/speech_bubble]
という一言をいつも返している私。
どちらかというと、盛岡育ちなので、
「じゃじゃじゃ」
の方が馴染みがあるわけです。
(「じゃじゃじゃTV」も昔から見てるしね。笑)
今はようやく第2週が終わったところ。
アキが「東京さ帰りたくねぇ!!!」っとなったところです。
最初は数話だけ見るつもりだったのですが、
一気にここまで見てしまいました。
クドカンワールドと”田舎”が絶妙に混じり合って、最高に面白いです。
橋本愛さん演じる足立ユイちゃんが、東京に憧れる気持ち、良〜〜くわかるなぁ。
自分も高校生の頃、”都会”に憧れる一人でした。
そんな昔の自分も重ねわせながら、
これからどんな展開になるのか??
続きを楽しみにしたいと思います!
p.s.
「ウニだと思うな、銭だと思え!」
いやぁ・・・名言です。